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マイコー

朝職場にいったらマイケルジャクソンの訃報で話題になっていた。
心肺停止でUCLA(超名門!)に運ばれ、1時間の蘇生を試みたものの功を奏せず
死亡が確認されたとのこと・・・芸能活動が確認された矢先の訃報だけにかなり衝撃。

せっかくなんでマイケルについて1ゲーマーとして書いてみようと思った。

[背景]
マイケルはゲーム好きで有名で、自分のような往年のゲーマー、特にセガファンとの縁は深い。
来日した際は日本のセガ本社を何度も訪れ
ギャラクシーフォースの筐体をプレゼントされている(時価100万円)

当時任天堂との仁義なきゲームハードシェア戦争に血道を上げていたセガは
世界的なアーティストのご贔屓を最大限に活用した。
おそらく北米市場へのアピールを強く意識していたのだろう。ゲーム化が早々と決定。
仕事任された人はどんな気持ちだったろう・・・

マイケル自身も積極的だったようで、自らアイディアを出して参加していった。
他にも有名人のゲームは多数存在する。有名なものではたけしの挑戦状、
マニアックだけど「舛添要一の人生必勝学」、大穴では「光GENJIローラーパニック」
どれも丸投げで製作され、クソゲー、奇ゲーとして歴史に名を残している。
だけどマイケルは違った!

1990年にはアーケードにそのゲームが投入された。
名前は「ムーンウォーカー」。主人公はもちろんマイケル。

[初回接触]
ゲーセンに突如として現れた3人用特殊筐体。今でもその時のことは覚えている。
コインを投入すると、突然大音量のマイケルのファンキーボイスが!
いきなり意表を突かれ友人と大爆笑。
オープニングは「Bad」のセガアレンジバージョンをバックにアメコミ風のイラストの紙芝居。
ストーリーは謎の組織にさらわれた子供達(w)を助けるというもの。

[ゲームシステム解説]
※日記に退屈な方はここだけお読みください。

ゲームシステムは斜め上のクォータービュー形式で
体力x残機2~3つ、アイテムボム有の8方向スクロールアクション。
キャラクターは二頭身だが高さの概念があり、見た目通りに回避はしにくい。
マイケルの足元の影が光っている時は敵弾の軌道内なので
これを頼りにして敵弾を回避する。幸いなことにこのゲームの弾はほぼすべて直進するので
ありがたい。

①ボタンは攻撃。射程の短いビーム攻撃、溜め撃ちで威力貫通力射程アップ可能。
②ボタンはボム。通称ダンスアタック。このゲームの最大の見せ場。
押した瞬間画面が暗転。どこからかスポットライトに照らされマイケルが踊り出す。
画面内の敵もすべて踊り出す。人間のみならず掃除機から軍用犬までノーイクセプション。
ダンスが終わると全滅w

フィールド途中に子供が配置されており、触れることにより救出。
その際はスコア、体力回復、ボムストックのボーナス。
ちょっと待てwww。子供に接触して体力が回復というアイディア、
後の騒動を知る者にとっては非常に感慨深いw

また途中で彼のペットのサル「バブルス君」と接触すると
ロボットに変形!攻撃の射程、威力が大幅パワーアップ。これはマイケルのアイディアらしいw
ラウンド終わりまで持続。変身すると虐殺モード開始。

1ラウンドは約3ステージで構成され、ラウンドの終りにはボスがいる。倒せば次のラウンドへ。
ただし体力、ボム数は回復しない。

[評価]
回避操作が難しいためインカムは高くなかった。
当時はナムコのワルキューレの伝説、カプコンの大魔界村、ファイナルファイトなどの
歴史的名作が稼働しており、割り込む余地は皆無だった。
しかしその奇抜なアイディアもあって宣伝効果は高く、特にダンスアタックは
当時のゲーマー達に相当なビジュアルショックを与え、現在に至るまで語り継がれている。

家庭用に移植され北米にて好評を博した。(日本ではバカゲーとして一部の好事家の評価が高い)
当然のことながら家庭用ハード戦争の戦局を変えることはできなかったが
このゲームをきっかけにセガは芸能人を使っての北米での知名度アップ作戦を開始。
この結果北米市場での知名度は飛躍的に上がり、後のソニック・ザ・ヘッジホッグの大成功につながる。

しかし契約したスポーツ選手:ジョー・モンタナから契約料がらみの訴訟を起こされたり
特許ゴロに目をつけられ敗訴し膨大な和解金を支払うことになるなど、
セガにとっていいことばかりではなかったようだ。

[さいごに]
以上の知識があればゲーセンデビュー可能だ!
確かパワプラに置いてあったはず。
あの基盤は本当に貴重。莫大な版権料もそうだが、後にマイケルが起こした事件のため
移植は絶望的とされる。機会があれば一度はプレイしてほしいです。

仏教徒はないですが、マイケル・ジャクソンのご冥福をお祈り申し上げます。

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| 時事 | 2009-06-27 | comments:0 | TOP↑

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